ブロア侯爵の手により囚われの身となったヴィクトリカ
グレヴィールの手助けで助けに行く一弥ですが…
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事件の謎はすべて解決しました
リヴァイサンの正体はそして錬金術の秘密は

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刹那「グラハム、おまえ屁こきいもりだ」









グラハム「勝手なあだ名をつけるな」









刹那「ピッタリだろおまえに」









グラハム「黙れ、ガンダムキチガイが！」









刹那「ガンダムキチガイだと？」









グラハム「これでおあいこだな少年」



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リボンズ「今日は命令がないな、解散」










リジェネ「それですむと思っているのか」









リボンズ「じゃあ、代わりに君が命令を出してくれ」








リジェネ「錬金術で福島原発を止めてよ」









リボンズ「鋼の錬金術師に頼め」



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グラハム「少年よ、君もヴィクトリカのこぼしたお茶を全部飲み干せ」









刹那「ふざけるな、こぼれたものを飲めるか！」









グラハム「ヴィクトリカを傷つけてもいいのか？」









刹那「知るか、おまえが飲んでやれ！！」









グラハム「仕方ない、ハワードとダリルに飲ませることにしよう」








刹那「ちょっと、待て！！！」



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グレヴィール「おまえには心がない」












リジェネ「心がない・・・かリボンズと同じだね」












リボンズ「いや僕にだって心はあるさ」











リジェネ「いつも冷静にしてるけど？」











リボンズ「愛だよ、人類に対するね」











リジェネ「なに言ってんだか・・・」



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グレヴィール「こんなヘアースタイルなどなんでもない」










リボンズ「リジェネ、君もドリルヘアーにしろなんでもないぞ」










リジェネ「絶対やだ、ミスターブシドーにでもやってもらえ」










リボンズ「そしてミスターブシドー改めミスタードリルと」









リジェネ「思いきり怒りそうだ」



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ヴィクトリカ「注射は嫌だ！」












リボンズ「リジェネ君にも注射をしてやろう、腕を出せ！」











リジェネ「断固辞退するよ、健康そのものだしね」












リボンズ「この注射をうてば素直に僕の命令を効くようになるぞ」












リジェネ「なら君にうってやろう、僕のしもべとなるがいいよ」

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