2020年04月12日 (日) | 編集 |

作:辻堂 魁
すべて丸く解決
3つの敵いずれも片付くことができました
まず幕閣の桜井某は菊の助一味に利用
されていたことが発覚し切腹
どうせなら市兵衛の兄貴片岡さんに捕まってほしかったです
次、江戸に放火して商家の人員を皆殺しにして金を盗んだ
残虐非道な菊の一味
鬼渋の旦那の地道な捜査と勘が光って居所がわかりました
市兵衛たちが上州まで出張してお縄としました
一味の勘平は死んでしまったのか・・・喜楽停の親父と仲直りしてほしかったけど
最後、市兵衛と因縁のある僧侶
コイツ、最後のおまけみたいな章で市兵衛に瞬殺されてるんですけど・・・
因縁もよくわからないし出てくる必要あったのでしょうか?
さらわれたお歌さんも無事に返ってきました
意外な人物が監禁してましたが
敵を3つも出す必要はなかったと思うのですけど
菊の助一味だけでよかった気がします
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