2020年04月18日 (土) | 編集 |

佐伯 泰英
また今津屋さん関連の仕事
磐音は今津屋さんの仕事をまた引き受けます
まあ、藩の参勤交代の費用と物産所を紹介してもらったからな、仕方ない
まず、今津屋さんが幕客のお役人を屋形船で接待するのでその護衛
屋形船で花火見物なんていいですね
ただ江戸時代の花火は色がついていなかったと聞きます、味気なさそう
あやかし船というのに乗ったゴロツキ連中がやってきた!
今津屋さんよく狙われるよね
江戸の両替商を束ねているからしょうがないか
磐音が全員川に叩き落としました、爽快!
次の章で仕返しにやってきましたが磐音の敵ではありませんでした
かたりという詐欺行為を働く男がいました
現在でも振り込め詐欺が流行ってますね
鰻取りの幸吉が捕まえようとしますが危機に
以前にもあったパターンですね
そこにやくざ権造親分が協力してくれます
凄腕の磐音を使いたいという気もあるんだろうけど、権造親分がいい人に見えてきましたよ(笑)
与力の笹塚さんと同じく清濁併せのむ人なんでしょうね
無事、幸吉を救うことが出来ました
またまた今津屋さんの御用
今津屋さんのお内儀さまの実家までの護衛です、おこんさんも行きます
大山詣で(だっけ?)に病気回復を祈りに行きます
雨の中磐音は一人詣でに行ってましたね、なんていいやつ
そこに今津屋さんを狙うやくざ連中が、こんなときにふざけたやつらだ
磐音がぶった切ってやりました
しかし・・・大山詣での甲斐なくお内儀さまはお亡くなりに・・・
胃癌だったようですね、ご冥福をお祈りします
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