2020年05月04日 (月) | 編集 |

作:伏見 つかさ
エロマンガ先生の正体
この作品以前アニメ見ておもしろかったので原作も手に取ってみました
高校生にしてライトノベル作家の正宗と血のつながらない妹の紗霧
ライトノベルといえば・・・最近なろう系というのか2巻で飽きるような
中身のないライトノベルばかりになってきた気がするのは気のせいですか?
正宗はラノベ作家というものの鳴かず飛ばずのよう、そりゃ高校生ごときが売れんさ(何)
正宗の作品の絵師エロマンガ先生が紗霧だとわかってから徐々に両者の交流も増えてきます
つっても最後まで紗霧が部屋から出てきてくれませんでしたが
正宗が自分の作品をアニメ化して紗霧と一緒に見るという目的ができたのはよかった
さて、正宗の家のお隣には作品のファンである山田エルフ先生が越してきました
高校生かと思ってたら中学生だったんですね
で、中身のないラノベを書いていると(ぉ)
しかも家もキャッシュで買っただとぉ~、ちょっとそこになおれ!
エロマンガ先生を賭けて正宗とエルフが小説の作品勝負することになりました
正宗が妹モノを書いてエルフが負けを認めました、やったね
ははあ、この作品は作者の人の若かりし頃の物語だったんですね(ぇ)
エロマンガ先生紗霧は引き続き正宗の作品の絵師を担当してくれることとなりました
ところで、紗霧がなぜひきこもりになったのかがよくわからなかったんですが
本当の母親を亡くした、とか?
あと、本屋の娘ボクっ子の智恵も気になりますね~
正宗が売れっ子になったら表紙がよく見えるよう並べてもらいましょう
小悪魔めぐみんは・・・まあほっときましょう(ぉ)
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