2020年06月20日 (土) | 編集 |

著:佐伯 泰英
賭け矢金的銀的の主人からの頼みで女芸人を探すことになった磐音
無事見つけ出したものの女芸人の投げた灰で間違えて火鉢を叩いてしまうという
包平が欠けてしまうという磐音にしては珍しくマヌケなことをしてしまいます
そのおかげで今津屋さんから長船をもらえたから塞翁が馬ですかね
鳥取藩のお姫様をお節介で助ける磐音
書状を届けてくれと頼まれたので届けたら命を狙われるハメに
なんか損な役回りでしたね
お姫様に恋い焦がれされましたが
今津屋さんのご用で豆州にまで足を運びます
柳次朗と武左衛門の旦那も一緒です
江戸城の普請を任されたを藩に今津屋さんが6千両(!)を用立てます
幕閣の悪野郎と対峙して最後はお縄にしたようです
磐音の活躍見事でした
関前藩の物産もうまくいったようですね
最後に鳥取藩の逆恨み野郎が磐音を襲ってきました
勝負には勝ちましたが殺しておかなくてよかったのでしょうか
スポンサーサイト
| ホーム |