
佐伯 泰英:著
磐音に包平が返ってきました
ただし包平を研ぎに出していた堅物老人を訪ねると
脅しにかかっているやつがいて仲裁に入るとまた一騒動に
与力の笹塚さんが斬られたりして一悶着ありましたが
藩主を斬り倒して一件落着
あの藩主は病死扱いになったようですね
他にも助けた鳥取藩の姫桜子に惚れられるという女難に
中川淳庵とかも一緒に鉄五郎親方の鰻屋で鰻を馳走しました
しかし、磐音手紙も読まずすっかり忘れていたとは酷いな
最後に髭の意休から奈緒こと白鶴を守ります
久々に白鶴でてきたな
これからも影から見守っていくのでしょうかね
権造親分一家は清濁併せ飲む憎めないヤクザですね
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