2021年01月24日 (日) | 編集 |

作:佐伯 泰英
いざ、関前へ!
磐音の父親から手紙がきておこんさんを連れて関前に帰ってきてくれ、とのこと
帰ることに決めた磐音はおこんさんに相談すると了承してもらえました
玲圓先生の養子になると宮戸川の鉄五郎親方に言ったら鰻割きの仕事はしまいにさせられることに
ええっ、長いことやってた鰻割きの仕事終わっちゃうの!?
まあ、剣術道場の跡取りやりながら鰻割きはできないか・・・さらば鰻ちゃん
関前に旅立つためいろいろと知り合いに挨拶に回る磐音
柳次郎宅では酔っ払った武左衛門に嫌み言われますが
それにしてもこの旦那はいつになったら禁酒するんだ?
その間に3人くらい刺客に襲われる磐音
全員返り討ちにしましたが
すべて田沼意次の仕業だそう
・・・って、田沼さんやっぱり悪者扱いですか?
田沼悪人説は昔の話で私は清濁併せ呑む優秀な政治家だと思うんですけど~
そして、みんなに見送られながら船で九州(?)の関前まで旅立つことに
江戸時代は今みたいに新幹線でパッと行けませんからね~
船旅も野分(台風?)にあったり海賊がでてきたり大変なものです
しかしこの時代海賊とかいるんですか?
船に磐音を狙う田沼からの刺客が!
こんなところにまで送りこんできやがったー!
おこんさんを人質に取りますが船員の機転で救出
刺客は地獄へ送っておきました
なんとか関前へ到着
片方の船は嵐を乗り切るため荷物を捨てたためダメになりましたが
まあ、沈むよりマシでしょう
次回は久しぶりに磐音が両親と対面しそうです
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