2011年02月05日 (土) | 編集 |

ヴィクトリカ「あいつが2代目クィアランだ」

ロックオン「刹那、おまえが2代目クィアランだったんだな取り調べを行う!」

刹那「またオレを犯人にする気か、違うオレじゃない」

ロックオン「嘘をつくなもうネタはあがってんだよ!」

刹那「知らないなティエリアの仕業じゃないのか?」

ロックオン「あくまでシラを切る気だな、仕方がないカツ丼2人前!」

刹那「便乗するな」






ヴィクトリカはアブリルが木を隠すなら森の中ということで
図書館に本を隠したのだと言います
階段の十三段目にちゃんとありました
ヴィクトリカが階段を上る時に数えた数は何語?
早速本を見てみる2人
一弥の頭が邪魔なのでヴィクトリカに殴られてましたが
その本は伝説の妖精に関してそして中には
祖父からアブリルに宛てた手紙が切手には消印が押されてません
ヴィクトリカは飽きたと言ってさっさと退散ホント気まぐれです
一弥が本を抱えてウロウロしていると悩んでいそうなグレヴィールが
なんでも大怪盗クィアランの2代目がこの村に現れたとか言うので調査中だそうな
なんか普段の威勢のよさもありません。





廃倉庫で物音がするので行ってみようとすると後ろから角材で頭を殴られる一弥
気絶してしまい目覚めたときは保健室のベッド
アブリルが側にいましたがいかにもあやしーいんですけど
本はしっかりとなくなっていました
また廃倉庫に行って本を探す一弥ですが見つからず
そこへやってきたセシル先生が持ってました
なんでも花壇に捨ててあったそうで
襲ったのはアブリルじゃないのかと思う一弥
物音のする廃倉庫を覗いてみる2人
ここには女の子の幽霊が出るそうです
そのうち「助けて…」という声が聞こえてきて一目散に逃げ出す2人








一方アブリルはヴィクトリカを探して図書館の屋上にやってきました
でもヴィクトリカの姿がありませんトイレにでも行ってるのか
アブリルがさがしているのは手紙のよう
一弥がやってくると舌打ちしてますよあやし
アブリルがさっさと退散するとどこからかヴィクトリカの姿が
かりんとうをあげる一弥ですが犬の糞みたいだとたしかにそう見えるけど
でもかりんとうに目を輝かせるヴィクトリカはかわいい
ヴィクトリカによるとアブリルが2代目クィアランだという
カオスの欠片を再構成したところによると
あのマクシムが初代クィアランだという
マクシムは春になるたびこの学園にやってきて
盗んだ品を隠していたとあの本も盗品の一つだと
偽アブリルはあの本を狙ってこの学園にやってきたそうな
偽物かよそれは考えつかなかった












廃倉庫を捜索する一弥とグレヴィール
地下に本物のアブリルがいました!
偽アブリルの手の怪我をアブリルが抵抗して
噛みついたできたものでした
またもアブリルは図書館の屋上で手紙を探しています
そこへ一弥がやってくるとアッサリと正体を明かしましたよ
偽アブリルの狙いは手紙の切手「ペニー・ブラック」
世界で最初に発行されて切手で印刷ずれ(?)で価値のあるものだそうです
この「ペニー・ブラック」という切手は実在するものです
現実世界では2ペンスブルーとう切手のほうが価値があるそうですが
偽アブリルは態度と言葉遣いを豹変させ
手紙を出せと一弥の首を絞めて階段から落とします
おいおい女にやられるなよな女だてらに怪力だとか?
結局どこからか現れたヴィクトリカが何冊もの本を落とし偽アブリルをノックアウト
ヴィクトリカにとって一弥は大切な下僕らしい…












事がすんで一弥が本物のアブリルのところに行くと彼女はパクパク食事してました
それでも一弥に「友達になってくれない?」と言ってくれました
本物のアブリルのほうが純粋みたい、セシル先生笑いすぎです
手紙には祖父から「ペニー・ブラック」をあげようという文面が
それで消印押してなかったんですね
ヴィクトリカは知らない人が来たら隠れていたみたい
人見知り?ずっと幽閉されていたからか?
一弥がはじめて訪れた時には隠れなかったのはなぜかと問われると
赤くなるヴィクトリカかわいいじゃないか
でも女心の分からない一弥は次回予告でヴィクトリカに絶好されてました(笑)
アブリルと一弥がお出かけですかね
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今回の謎もヴィクトリカの退屈しのぎには物足りなかったかも(苦笑)
怪しい動きをするアブリル。
ヴィクトリカは、アブリルが倉庫から持ち出した本を図書室から探し出します。
天国の階段への13段目…これ...
2011/02/07(月) 01:41:49 | SERA@らくblog
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